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脂肪を減らすなら、褐色脂肪細胞を活性化すると良いらしいが

顔やお腹周りに、なんだか肉がついたように思い、体重を測ってみたら太っていた・・・。

これは頑張ってダイエットをしなければと、食べる量を減らしみたり、大好きなスイーツも我慢。

そして、運動も頑張ってみました。

何ヶ月か続けて、成果が出ているかが気になるところですね。

 

確かに体重は減っている。

でも、顔まわりはあまり変わって気もしないし、お腹の贅肉はまだつまめる状態・・・。

肝心の脂肪が減ってくれない!

 

こんな経験ありませんか?

 

脂肪には内臓脂肪と皮下脂肪があり、減らすのが難しいのが皮下脂肪と言われております。

脂肪の種類というと、これぐらいしかないと思われがちですが、実はこれ以外に「褐色脂肪細胞」と「白色脂肪細胞」というものが存在しします。

その中でも「褐色脂肪細胞」を刺激することでダイエットに効果があると、最近話題になっております。

今回はその辺について触れていきたいと思います。

 

褐色脂肪細胞と白色脂肪細胞とは?

ところで「褐色脂肪細胞」と「白色脂肪細胞」とは、どんなものなのでしょうか?

まず「脂肪細胞」とは体脂肪そのものなのではなく、脂肪の合成・分解・蓄積を行う細胞であり、2種類の脂肪細胞が存在します。

 

白色脂肪細胞は放っておくと蓄積され、太る原因に

白色脂肪細胞は、いわゆる「体脂肪」を構成する細胞の1つです。

脂肪は摂取カロリーが消費カロリーを超えた時に蓄積されますが、それは白色脂肪細胞がたまっていくことなのです。

特に「下腹部・尻・太もも・上腕部」につきやすいと言われております。

摂取してエネルギーとして使われなかった脂肪は、どんどんと蓄えられていきますが、白色脂肪細胞は蓄える性質があり、自ら脂肪を燃やすといった働きを持ちません。

しかし、たまった白色脂肪細胞を減らすのに褐色細胞脂肪が活躍するのです。

 

褐色脂肪細胞はエネルギーを作る大事なものですが・・・

白色脂肪とは違い、脂が少ししか入っていないのが褐色脂肪細胞で、体が冷えたときに、体脂肪を燃やして熱を作り出す働きがあります。

例えていうならば、ヒーターのような役割を担い、白色脂肪細胞を燃料として取り込み、熱を作り上げるのです。

褐色脂肪細胞は白色脂肪細胞と違い、「首周辺・脊髄周辺・肩及び肩甲骨周辺・脇の下体」にあります。

 

つまり、褐色脂肪細胞が働くことにより、体に余分な脂肪がつかないようにしていると言えるのです。

 

これだけ素晴らしい働きをする脂肪細胞なのですが、実は弱点も抱えているのです。

褐色脂肪細胞は、生まれた時には100gほどあるのですが、年齢とともに減少していき、40代ごろには40g程度しか無くなると言われております。

そうなると、白色脂肪細胞が増える一方で、そのまま太ってしまうしかないのかというと、そんなことはありません。

褐色脂肪細胞は減るといっても0になるわけではありませんので、今ある細胞を活性化させて脂肪燃焼を促す方法が注目されております。

 

脂肪を減らすには褐色脂肪細胞を活性化させること

先に述べた通り、褐色脂肪細胞は体脂肪を燃焼させる働きがありますが、加齢とともに減少し、増やすことができません。

しかし、今ある細胞を使い、さらに活性化させることにより、脂肪を燃焼させることはできると言われております。

すなわし、褐色脂肪細胞が活性化させ、身体の基礎代謝が高くすることで、痩せやすい体を作るということです。

 

なお、褐色脂肪細胞については、今でもわかっていないことは結構多く、なお研究段階です。

褐色脂肪細胞を増やす方法についても調べられており、もし発見されるようなことがあれば、ノーベル賞ものと思われます。

 

褐色脂肪細胞を活性化させる方法

褐色脂肪細胞を増やす方法については、発見されることを期待しつつ、今あるものを生かして活性化させるにはどうしたら良いのでしょうか。

褐色脂肪細胞は「特定の部位に存在」し、「冷えたカラダを温める働きがある」、そして「ミトコンドリアが含まれる」という特性に着目して、次のような方法で活性化されると言われております。

 

①水泳

1つは水泳です。

今のところ、一番効果があるであろう方法と言われております。

まずプールに入ることで、褐色脂肪細胞を冷やすことができます。

温水プールとはいえ、体温よりは低いので効果はあるらしいです。

そして、泳ぐことにより肩甲骨の周囲や脇の下が刺激され、活性化するというわけです。

 

②シャワーなどを使った温冷浴

こちらは、温水と冷水を使って交互に刺激をする方法です。

また褐色脂肪細胞が集まっている首周りを直接刺激できることで効果が期待されると言われております。

具体的なやり方は、20℃と40℃ぐらいの温度に設定し、首を中心に30秒ずつシャワーをかけます。

これを交互に5回程度繰り返します。

なお、心臓などを始め、体に負担がかかりますので、高血圧・心臓疾患・高齢者・貧血・その他体調不良が見られる方は避けた方は良いでしょう。

 

③栄養をバランスの良い食事

これは、褐色脂肪細胞を構成する「ミトコンドリア」に働きかけるための方法になります。

ミトコンドリアを活発化させるには栄養の補給が重要になります。

ビタミンやミネラルを始め、タンパク質などバランスの良い食事をとるのが最も効果があると言われております。

その他には、脂肪細胞に刺激を与える食品をとるのも良いとされております。

・緑茶

・マスタード(イソチオシアネート)

・にんにく(アリシン)

・唐辛子(カプサイシン)

これらの食品を摂ると、褐色脂肪細胞に刺激を与えると言われております。

にんにくやマスタードなど日常的にとるのは厳しいでしょうが、緑茶であれば、手軽に飲めるので良いですね。

 

まとめ:褐色脂肪細胞の研究はまだ発展途上

以上、褐色脂肪細胞について説明してきました。

本文中にも触れた通り、褐色脂肪細胞については、まだ解明されていないこともあります。

活性化させれば体脂肪が燃焼するというのは確実ではありますが、活性化させる方法については確実とはいえません。

方法の1つとして、肩甲骨を刺激するというのもありますが、効果のほどが確かなものではないため、本編では取り上げませんでした。

 

本編で取り上げた活性化させる方法においても、シャワーの冷温浴については、効果のほどは疑問ですが、水泳と食事については、ダイエットの基本的なところを押さえておりますので、活性化云々に関わらず、ダイエット効果は期待できます。

今後、研修が進めば、褐色脂肪細胞をさらに生かす方法も出てくると思われます。

でも、今のところは活性化することに固執せず、オーソドックスな方法でダイエットを行うのが良いでしょう!

 

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