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実は男性にも多い、頑固な便秘の原因と対策

2017/08/02

 

 

主に女性を中心に悩まされている方が多いのが便秘ですね。

早ければ10代から便秘気味になり、中には60を過ぎて70代80代になっても苦しんでいる方もいます。

 

女性特有の悩みと思われている便秘ですが、実は男性でも悩んでいる方は多いそうです。

しかし、本来は出さなければいけないものが、いつまでも体の中にあるため、体に悪影響を及ぼすことは言うまでもありません。

わかっていても、なかなか出せなくて困っているのです。

今回は多くの人が悩まされているであろう便秘について、原因と影響、そして解消策について触れたいと思います。

 

便秘になる6つの原因

さて、便秘になる原因というのは、いろいろあるものですが、大きく分けると次の6つに分けることができます。

 

1.食物繊維不足

最近の日本人は、1日当たりの食物繊維の摂取量が終戦直後と比較し、半分以下となっております。

食物繊維不足から引き起こされる便秘弛緩性(しかんせい)便秘と言われており、原因として一番多いものとされております。

食物繊維は、消化・吸収・排便にあたって非常に重要な役割を持っており、具体的には腸の中で次の働きをします。

 

・食物繊維が便のカサを増やす

・大腸の蠕動(ぜんどう)運動を促進する

・腸内の有害物質を吸着する

・腸内の善玉菌を増やし、悪玉菌を減らす

 

今では「第六の栄養素」とまで呼ばれている食物繊維、1日の摂取目標量は、成人男性で1日あたり19g以上、女性で17g以上とされていますが、実際にはこれを大きく下回っているケースが多いのです。

 

2.運動不足

運動不足も便秘を引き起こす原因の1つです。

運動不足が便秘に繋がるのは以下の理由によるものです。

(1)腹筋が衰えると腸の蠕動(ぜんどう)運動を促進できない

排便は小さい頃から無意識に行ってきているので、あまり自覚していないと思いますが、排便時には腹筋が重要になっているのです。

腹筋を使って力を入れると腹圧により大腸が刺激され蠕動(ぜんどう)運動が促進され、腸から肛門へと押し出されます。

腹筋が衰えると、このメカニズムが機能せず、腸の動きが鈍るため、便秘気味になるのです。

 

(2)運動にはストレス解消や自律神経のバランスを整える効果がある

また、運動には精神の安定を図ったり、体のリズムを整えたりする効果、具体的には、副交感神経を活発にし、胃腸の動きを正常にことで胃腸の動きを正常にしているのです。

ところが、心身のバランスが乱れていると排泄に影響が出てしまい、そのまま便秘になると、また心身のバランスが乱れるという悪循環にも陥りがちです。

 

3.ストレス

ストレスが起こると自律神経に影響が出てしまい、これが便秘につながってしまいます。

自律神経には交感神経と副交感神経があり、その中でも副交感神経は大腸の蠕動(ぜんどう)運動をコントロールしています。

ストレスは交感神経を優位にし、副交感神経の働きを低下させるため、ストレスがある状態が続くと、大腸の蠕動(ぜんどう)運動が鈍ったり、あるいは過度になり収縮し、痙攣を起こしてしまうなど、腸に問題が発生することがあります。

そのことにより、大腸が正常に働かず便秘になりやすくなってしまうのです。

 

4.腸内環境の悪化

腸内環境も便秘を引き起こす原因となり、腸内環境が悪化すると、お肌にも悪影響を与えがちです。

健康な状態の腸内には、100種類以上、総数100兆個もの腸内細菌が住み着いており、人体にとって良い影響を及ぼす細菌(=善玉菌)と悪い影響を及ぼす細菌(=悪玉菌)、善玉菌と悪玉菌の強い方に加勢する細菌(=日和見菌)とが混在している状態です。

これらがバランスを保って共棲しており、「腸内フローラ」と呼ばれる一種の生態系を形成しています。

健康であれば、善玉菌が優勢になり、腸の働きを活性化させるほか、ビタミンを合成して栄養不足を補うような働きをします。

ところが腸内環境のバランスが崩れ、悪玉菌が優勢となってしまうと、腸の働きは鈍くなり、便秘の原因となります。

 

5.水分不足

水分は排便にとって必要不可欠な要素で水分不足は便秘の原因です、便秘になると、便の水分が奪われ、より排便が困難になってしまいます。

人間の体の60%が水分で出来ていることからもわかるように、水は生物が生きていくために必要不可欠なものです。

こと排便に関しても、水の役割は非常に重要なのです。

(1)消化から排出までの流れ

摂取された食物は胃と小腸で消化・吸収し、その残りが大腸に運ばれます。

大腸に到達した食物の残りは、最初は水分を多く含んだ液体状で、その後、腸管を通るうちに腸壁から水分を吸収され、直腸に到達するまでの間に固形物として形が整います。

健康な状態であれば、このまま排便されるようになります。

 

(2)水分不足の影響

水分の80%は小腸で吸収され、大腸では残り20%の水分のほとんどが吸収されます。

体内の水分が不足すると、身体は体外に排出する水分を減らそうとするため、便の水分は少なくなり、硬くなってしまいます。

そうすると、肛門から出る際に排便しにくくなり、便秘になりやすくなります。

さらに、便秘になると、腸内に残された便はますます水分を奪われ、よりいっそう硬くなり、更に排便が困難になります。

水分不足が便にもたらす影響はもうひとつあり、便の水分が多いと、食物繊維はその水分を吸って大きく膨れ、便のカサが大きくなり、腸が刺激されて蠕動(ぜんどう)運動が活発になるため、スムーズに排便されます。

逆に、水分が少なければ、便のカサが小さくなってしまい、便秘の原因となります。

水分不足の原因はいろいろありますが、特に注意するべきは歳をとるにつれ、水分を摂っていなくても喉の渇きを感じにくくなり、無意識に水を飲む機会が少なくなってしまいがちです

また、朝起きたあとに水を飲むことも重要、睡眠の間に大量の汗をかいているので、失った分の水分を補給することが必要です。

 

6.病気・薬の副作用

先に説明した5つは生活習慣等からくるものですが、こちらは他の病気からくる便秘(器質性便秘)と薬の副作用によるものです。

こちらについては、持病や常備薬等により原因が異なり、対策もそれぞれ異なって参りますので、かかりつけの医師等に相談するようにしてください。

 

 

便秘が身体に及ぼす10の悪影響とは

便秘が続いてしまうと、体に不要ななもの、つまり毒素などが溜まってしまう状態ですので、当然のことながら、体に悪影響を及ぼします。

このまま便秘を放置したりすると、どうなってしまうのでしょう?

主に10のことが考えられます。

 

1.腸の機能低下・消化能力の低下

便秘の影響で、腸の機能は著しく低下してしまうと、便はもちろん、ガスもたまります。

胸の辺りで下から圧迫されているような感覚が続き、食欲がわかないこともあります。

本来、消化された食べ物は、腸に行きつくころには便に変わっているのですが、そこには便秘のせいで先約がいます。

すると、体は便の排出を促すのですが、便秘になるとはこのサイクルがうまく作用せず、強制的に排出しても便秘を繰り返してしまい、そのまま慢性化してしまいます。

 

2.腸内環境の悪化による免疫力の低下

便秘のせいで、腸には有毒物質・ガスが溜まり「悪玉菌」が生産されてしまいます。

悪玉菌が多くなると血流が悪くなり、血液にある「白血球」の動きが鈍くなります。

そのことで免疫力が低下し、腸内環境は改善されないのです。

 

3.毒素がたまり血流も低下

便秘の影響で「有毒物質」が腸で生成されてしまい、その状態が続くと、血液に入り込んだ毒素で血流が滞ってしまいます。

慢性化した便秘ですと、腸では毒素が絶え間なく生産されていることになりますので非常に厄介です。

 

4.自律神経の乱れ

慢性の便秘に悩んでいる人は、自律神経が乱れているケースが多いです。

交感神経と副交感神経のバランスが取れず腸の機能が低下してしまい、便秘になりやすくなります。

 

5.便臭・体臭

慢性の便秘になると、その影響から体臭が「便のにおい」に変わることがあります。

便秘のときにおならが非常に臭いのは、腸内にある有毒物質が溜まっており、そして、有毒物質は血液に溶けて全身を回り、その結果、口臭や体臭が「便臭」に変わってしまうのです。

 

6.肌荒れ・吹き出物

便秘の影響で腸に溜まった有毒物質は本来、便とともに排出されるのですが、それができないため、腸壁から毒素が吸収され、血液に乗って体の至るところから外に追い出されます。

肌を通り抜ける際に、有毒物質の放出で手一杯になり、本来の「肌をきれいに保つ」という機能が働かなくなります。

そのことで、肌荒れが起き、吹き出物ができやすくなるのです。

 

 

7.だるさ・疲労感

脳と腸は約2000本の神経でつながれており、影響力は大きです。

そのため、腸の調子が悪いと、脳は腸の不調をだるさや疲労感として認識してしまうのです。

 

8.肩こり・腰痛

便秘によって腸がふくらみ、周りの神経や血管を圧迫して「刺激」されることで、肩こりや腰痛を引き起こしてしまうこともあります。

 

9.痔(じ)

便秘時はどうしてもかたい便になるため、肛門の口が切れやすくなります。

そのことで切れ痔になることが多いのです。

 

10.腹痛

大腸に便がたまると、行き場を失った空気やガスが周囲を圧迫し、激しい痛みを生じます。

排便できれば痛みはなくなりますが、慢性の便秘になると、痛みも増大し。最悪立っていられない激痛におそわれることもあります。

 

 

便秘1つ取っても、これだけの悪影響を及ぼしてしまいます。

そして、便秘になると腸内に毒素が溜まる状態が続くことになるので、ここから「糖尿病」「腸閉塞」「大腸ガン」などにかかることもありますので、侮れません。

 

これでスッキリ!便秘の解消法

ここまで説明した通り、便秘を放っておくと体に良いことはありません。

が、それをわかっていても、なかなか解消できずに困っている方も多いでしょう。

排出を促す薬やサプリメント等で解消する方法もありますが、それはあくまでも一時的なものです。

やはり、慢性的なならないように気をつけることが重要になります。

そのためには、どのような対策をすればよろしいでしょうか?

 

やはり重要になってくるのは「運動」「食生活」になります。

具体的には、次の通りになります。

 

・運動は30分ぐらいのウォーキングが良い

運動といっても、ダイエット目的でなければ、激しく動く必要はありません。

また排便時には腹筋を使いますが、特に腹筋を重点的に鍛える必要もなく、日常動くのに必要な筋力があれば十分です。

そのためのオススメは30分以上のウォーキングです。

これで十分体が動き、代謝も上がりますよ。

あとは、なるべく動く習慣づけをつけるだけでも違ってきます。

 

・便秘に効果的なストレッチも

また、便秘解消にはストレッチ運動も効果的です。

便秘解消のために様々なストレッチが紹介されており、どれを行えば良いかわからなくなるかもしれませんが、こちらのサイトで紹介されているものがオススメです。

(製薬会社が運営しているサイトなので、信頼性も高いでしょう)

 

・水分はこまめに取る

水分が必要なのは、言うまでもありませんね。

便秘のみならず、ダイエットなどでも水分補給は重要です。

水太りやむくみを心配される方もいるかもしれませんが、基本的には不要な水分は汗や尿などでしっかり排出されます。

むしろ、いつもより飲み過ぎと思うぐらい飲んだ方が良いのです。

基本的には水が良いですが、どうしても水ばかり飲めないと言う場合は、お茶・ハーブティーなどでも良いでしょう。

(なお、ソフトドリンクなど甘い飲み物、アルコールは同じ液体でも別物なので、水分補給にはなりません!)

 

・便秘に良く効く食べ物はこれ

最後に食べ物ですが、食物繊維を多く取ること、善玉菌の摂取が重要になります。

なので野菜類、ヨーグルトや納豆などがオススメになります。

プルーン、ヨーグルト、オリーブオイル、お茶・ハーブティー、オリゴ糖、バナナ、さつまいも、牛乳がオススメです。

また、できるだけ1日3食食べるようにしましょう。

 

 

・睡眠を十分とる

最後になりますが、十分な睡眠をとることも重要です。

睡眠不足になると、疲れが十分取れず、ストレスがたまり、腸に伝わり悪影響を与えてしまいます。

今の世の中、ストレスを避けることは難しいと思いますが、なるべく溜め込まずに、気分転換を図ることと休養をとることも大事ですね。

 

 

便秘は放置すると、深刻な病気を引き起こし、最悪、命に関わることもありますので、少しづつ解消できるよう生活から見直しをするようにしたいですね!

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