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タバコがダイエット・筋トレに良くない3つの理由!

2017/08/17

 

「百害あって一利なし」と言われるぐらい、タバコが体に及ぼす影響というのは大きいですね。

吸い続けると、どうなるかについては、今更細かく説明するまでもないでしょう。

そして、運動能力も低下してしまうのもご存知の通りで、特に肺機能が低下してしまうため、有酸素運動に影響を及ぼしてしまうのはいうまでもありません。

 

しかし、筋トレなどの無酸素運動は肺機能に影響を及ぼさないので、関係ないのではとお思いの方もいるかもしれませんが、それはとんでもない誤解です。

今回は、特に筋トレなとの無酸素運動におけるタバコの弊害について取り上げます。

 

タバコが筋トレに悪影響を及ぼす3つの理由

では、実際にタバコを吸うと筋トレにどんな悪影響を及ぼすのでしょうか。

 

①持久力の低下

これは、有酸素運動でもそうですが、タバコを吸えば、肺機能が低下し、筋トレなどの無酸素運動にも影響が出てしまいます。

肺機能が低下するということは、呼吸機能そのもの低下することであり、酸素を取り込む力が衰えるのです。

酸素を取り込む力が弱まれば、持久力はもちろん、運動能力そのものの低下につながります。

 

筋トレの強度にもよりますが、トレーニングをこなせな心拍数が上がり、呼吸する回数が増えます。

しかし、その際十分に酸素が取り込めなければ、すぐに息切れしてしまい、体力の回復が遅れてしまいます。

こうなると、筋トレはおろか、動くのも辛いぐらい疲れてしまいますね。

 

また、喫煙をすると血液中の一酸化炭素が増え、血中酸素も減少します。

そうなると、筋肉に十分な酸素が行き届かなくなり、最初のうちは問題なく持ち上がられた重さのダンベルやマシンでのトレーニングも、途中でガクンと力が入らなくなります。

これでは、筋トレ全体のパフォーマンスが低下してしまいます。

 

②筋力・瞬発力の低下

タバコに含まれるニコチンは、麻薬並に強力な依存性をもつということが知られており、脳や神経を興奮させる働きがあります。

そのため、ニコチン依存性になってしまうと、ニコチンが体内に無ければ神経が興奮しない体質になってしまうのです。

神経が興奮していない状態では、筋力や瞬発力が著しく低下し、こなせる筋トレの量や回数も減ります。

さらに無気力状態になるので、トレーニングをする気力も沸きにくくなってしまいます。

そして、このような状態でトレーニングをしようとすると、途中で集中力も切れやすくなり、大きな怪我につながる可能性も否めません。

 

③回復力の低下

タバコにより新陳代謝等が低下すると、傷ついた身体を回復する機能である自然治癒力が低下し、それがそのまま超回復の速度低下につながるのです。

筋肉を修復する超回復のスピードが落ちると、筋トレを行う日の間隔が大きく空いてしまい、筋肉の成長スピードや、脂肪が落ちるスピードも落ちてしまうため、筋トレの効果そのものが低くなってしまうのです。

(仮に無理やり筋トレを続けても、筋肉そのものが回復していないため、筋力増強には繋がらない)

 

 

喫煙はメタボにもなりやすい

また、喫煙者は非喫煙者よりも、メタボ(メタボリックシンドローム)になりやすいとも言われております。

考えられる理由としては、タバコを吸うと、内臓脂肪を増やすコルチゾールが増加するためです。

次に、男性は男性ホルモンが、女性は女性ホルモンが減少することにより、内臓脂肪が蓄積されやすくなると言われております。

さらに、喫煙することで善玉であるアディポネクチンという物質が減少し、悪玉のTNFαが増加してインスリン抵抗性が高まる作用もあります。

そうなると、血液中の糖が増加し、高血糖になるリスクが上がります。

それ以外にも、喫煙によって、リポ蛋白リパーゼの活性が低下すると、脂質代謝異常を引き起こす危険性も高まります。

 

内臓脂肪のほとんどは中性脂肪でできており、中性脂肪が蓄積すると脂肪細胞が肥大している状態になるため、メタボを改善するには、脂肪細胞を元の大きさに戻すことが不可欠なのです。

しかしながら、バコには内臓脂肪の元となる中性脂肪を増加させる作用があるため、メタボ解消のためには、禁煙するべきなのです。

 

 

長い目で見れば、痩せるためには禁煙すべし!

以上のことから、筋トレなどのトレーニングで、パフォーマンスを上げるのであれば、タバコは吸うべきではないというのは明らかです。

よく、禁煙したら太ってしまうので、やめない方が良いという声もあるようですが、それは禁煙によるストレスで、ついつい食べ過ぎてしまっただけです。

長い目で見ても、喫煙でいいことは1つもありません。

ダイエットをするのであれば、タバコは吸うべきではないのです。

 

もし、今現在、喫煙習慣があり、ダイエットに取り組もうとしているのであれば、即刻やめるべきです!

何れにしても、ダイエットをするのであれば、タバコは害悪でしかないということは頭の片隅に入れておきたいものです。

 

実のところ、かつては私自身もタバコを吸っていたのですが、今では一切吸っておりません。

どのように禁煙できたかについては、こちらで触れておりますので、ご参考までに。

 

 

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